葬儀に参列するときの防寒具について

葬儀に参列するときは、黒や濃紺、グレーなどの落ち着いた色の洋服を着用することがマナーとなっています。葬儀に参列することは喪に服して故人を弔うという意味を持っていますので、明るい色や派手な柄のものは洋服に限らずネクタイや靴など、すべてにおいて控えるようにします。また冬に行われる葬儀に参列するときは、ブラックフォーマルでは寒いときがあります。防寒着を着用することはかまいませんが、防寒着の素材に動物の毛皮や革が使われているものは控えるようにします。生き物の素材から作られた洋服は殺生を意味しているので、葬儀の場にはふさわしくないとされています。焼香を行う場所が外の気温が低い場所だったときは、焼香をするときだけ防寒具を脱いで行います。それ以外の読経をきいている最中や他の方が焼香をしている間などは、防寒具を着用したままでかまいません。焼香場所が屋内だった場合は、暖房などが入っているので防寒具を脱いでおくようにします。